アメリカ現代文学名品３冊セット
村上 春樹 / グレイス・ペイリー
①最後の瞬間のすごく大きな変化
定価　￥590税別
文春文庫　2005.7月　文庫初版第1刷

②人生のちょっとした煩い
定価　￥600税別
文春文庫　2009.6月　文庫初版第1刷

③その日の後刻に
定価: ￥ 820税別
文春文庫　2020.5月　文庫初版第1刷

一読後の自宅保管品です。①はごくうっすらと紙面にヤケがありますが通読には全く支障ないかと思います。それ以外は３冊ともに折れや汚れなどの傷みはなく中古品としてきれいなコンディションを保っています。

◆内容①
村上春樹訳で贈る、20世紀最高の女流作家、アメリカ文学シーンの生きた伝説。「長距離ランナー」「父親との会話」等名品17篇収録

◆内容②
村上春樹と、アメリカ文学の生きた伝説、御年83歳のグレイスおばあちゃんとのコラボレーション第2弾。世紀を超えて輝く傑作10篇

◆内容③
村上春樹訳でおくる米国カリスマ作家の最後の作品集。全3巻 文庫化。
人生の精緻なモザイクなような17の短篇+
エッセイ+ロングインタビュー+訳者あとがき

84年の生涯の間に発表した3冊の短篇集によって、アメリカ文学界の尊敬を受け続けるカリスマ作家、グレイス・ペイリー。彼女の作品を「ひとつの小さな世界である」と評し、30年近くの歳月をかけて全作品を訳出してきた村上氏による
第1作品集『人生のちょっとした煩い』
第2作品集『最後の瞬間のすごく大きな変化』
につづく、第3にして、最後の作品集。

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