モノトーンでクールに幻想を打つ夜のしじまと雪と撫子...。



夜のしじまを開く黒を舞台にふわっと舞い上がる幻想は、大小水玉の雪、羽のように舞い、時々スキップしているかのような花びらを持つ撫子がモノトーンの美しさを持ち寄って一瞬で視線を誘う魔法を解き、見る者をクールに魅了する、“撫子”作家物落款 仕付け糸付正絹付下げ小紋でございます。



撮影のため一度着付けた“あなたから始まる”真新しい一品。



体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。



秋の七草に数えられて古くは万葉集などで、その可憐な姿が詠われていた撫子。花びらの先が小さく分かれているのが特徴で白色や薄いピンク色の花を咲かせます。日本女性を大和撫子と呼んだのは、その清楚、可憐な花の趣からでしょう。



“モノトーンで幻想を打つ夜のしじまと雪と撫子”を友として周りの皆をクールに魅了しましょう。





採寸表

身丈 ： 159cm（肩から）

裄　 ： 65.5cm

肩巾 ： 31.5cm

袖巾 ： 34cm

袖丈 ： 50.5cm

前巾 ： 23.5cm

後巾 ： 29cm

素材 ： 正絹(袷)

折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後7.5cm)　裄(身頃側：3cm・袖側：3cm)　袖丈(6cm)



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