「制度の進化が、歴史をどう変えたのか？」——制度学派の名著で、人類の歩みと経済成長の関係を深く理解できる一冊です。



■ 商品情報

・著者：ダグラス・セシル・ノース

・出版社：日経BP

・発売日：2013年2月21日

・ISBN-10：4822249441

・ISBN-13：978-4822249441

・ページ数：400ページ



■ 内容紹介

本書は、1万年に及ぶ人類の歴史を「制度の進化」という観点から分析した、非常に深い内容の一冊です。新制度学派の代表的な著作であり、経済成長と国家の収入最大化が必ずしも一致しない理由を明らかにします。ノースの視点から、国家とその構成員の関係、取引コスト、所有権の設定がどのように経済成長に影響を与えるのか、非常に学び深い内容が詰まっています。



■ こんな方におすすめ

・経済学や歴史に興味がある方

・制度学派や経済成長のメカニズムを深く学びたい方

・新しい視点で歴史を捉えたい方



■ 著者紹介

ダグラス・セシル・ノース（Douglass Cecil North）

1920年11月5日生。アメリカ合衆国の経済学者で、新制度派経済学の創始者として広く認識されています。1993年にノーベル経済学賞を受賞した人物で、経済成長と制度の関係を研究した功績が高く評価されている。



■ 状態について

・購入後、大切に読んでおりました

・目立つ傷や汚れはなく、良好な状態です（※詳細は写真をご確認ください）



■ 発送について

・防水対策をして丁寧に梱包いたします

・ご購入後、迅速に発送いたします



歴史と経済の視点から制度を学びたい方、学問の深さを感じたい方にぜひおすすめです！