サックスネック緩み修正用スクリュー《ヤマハ用》

絞めネジをきつく絞めてもネックが固定できなくなってきたとき、このツールで解決できます。
ネックが固定できずに回ってしまうということは、ネックの緩みから息漏れが生じているかもしれません。息漏れは「鳴り」を悪くする最大の原因です。
使い方は簡単で、ネックを抜き取り、絞めネジを外し、代わりに本品を回し入れて絞めていくだけです。ある程度絞めたら緩めて外し、ネックを差し入れ、絞めネジを入れて絞めてみて、ネックが固定できたらOKです。ネックがまだ動いてしまうようなら、同じことを繰り返してください。
※本品を使わす、絞めネジのみを使って同作業をした場合、絞めネジが折れてネジ穴に詰まってしまいますのでご注意ください。
※本品は広がってしまったネックレシーバーを元に戻すことでネックの緩みを改善いたしますが、すでにネックの差し込み自体を広げる改修を加えてしまっている場合には、レシーバーが元に戻ると入らなくなることがありますので注意してください。


■ヤマハサックス専用
ソプラノ・アルト・テナー・バリトン共通

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