シンガー
SINGER
足踏みミシン
縫えるアンティークミシン
スフィンクス
レトロミシン

今から100年前、アメリカのニュージャージ州エリザベス工場で誕生したミシンです

豪華な金彩
重厚な造り
漆黒の闇夜のような黒
そして使い込まれ刻まれた歴史

アンティークとして飾るだけでも美しいスフィンクス柄

でも、縫うために作られた機械です
ならばやはりしっかりと縫えるようにしてあげたい

なのできっちりと整備して【縫えるミシン】に仕上げました

機械全体に注油・動かすを繰り返し、はずみ車・天秤周辺・下糸巻き装置・糸調子装置・釜・その他もろもろを整備

軽やかに回るはずみ車は小指で軽く回るくらいです

ボディは美しい金彩を消さないように、丁寧に磨きをかけました

大まかに汚れを落として
コンパウンド
微粒子コンパウンド
超微粒子コンパウンド
そしてワックスで仕上げ

このミシンの歴史まで消し去るような磨きはしておりません
錆びも褪せも、この子が生きて生きて生き抜いた歴史だと思います

針は16番
糸は60番
どこにでも売っている針と糸で
帆布1枚から10枚縫えました
糸目も綺麗です

海外製の手回しハンドルはおまけです
手回しハンドルを１回転させると、針が３つくらい進みます
のんびりコトコト縫うのもまた楽し(⌒‐⌒)

家庭用ミシンのモーターを付けても楽しいですよ

手作りの木製台もおまけで付けます


古くて美しくて使えるアンティークミシンをお探しの方

このミシンならばきっと【一生もの】になると思いますよ

気になる方は、ぜひ(⌒‐⌒)