★帯のみの出品です。

織樂浅野の夏帯　名古屋帯です。
抽象的な果実の文様が織り出されています。

織樂浅野さんはマティスの柄も手がけていらっしゃいますが、西洋的なお柄で、現代的な洋の空間に溶け込むお柄が得意な織元さんです。

夏帯ですが透け感がなく、お単衣の時期にも締めていただけます。

（夏帯は透け感のあるものを持っているため、個人的にはこちらは単衣帯とするつもりで購入しました。
夏にお着物をお召しになる機会の少ない方であれば、これ一本でお単衣、夏と通して重宝すると思います。）

合わせるお着物の色を選ばず、
金糸が使われており、よそいきの小紋、付下げ、色無地、江戸小紋に合わせていただけます。
軽くて絞めやすい帯です。

客として参加する茶会で一度着用しました。
気になる傷や汚れはありませんが白地ですので微細な見落としはご容赦ください。

証紙あり

オフシーズンのためお安く出品しております。
どなたかお気に召した方にお譲りできれば幸いですが、真冬ですので今月売れなければ出品を取りやめます。

ご覧いただきありがとうございます。

お手数ですがプロフィールをお読みの上ご納得いただけた場合のみ、購入をご検討ください。

✔︎ 細心の注意を払っていますが、表記にないキズや汚れ等がある場合がございます。素人ですので説明不足の点など、気になる点は必ず事前にお問合せください。

✔︎ 仕立てた状態で保管していますので、絹の重みによるたたみ跡、重ね跡がございます。

✔︎ 写真はiPhone15Pro撮影です。色名が辞典などと違う、PCやスマートフォンでご覧になった色味とやや違う、との理由での返品はお断りします。