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2017年 サントリー美術館
六本木開館10周年記念展

　天下を治めた絵師
　狩野元信（かのうもとのぶ）


素晴らしい日本画をたくさん見れる
本展示会の大型画集を出品します。



＜展示会公式ホームページ＞

- 概要 -
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_5/index.html

- 展示構成 -
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_5/display.html



＜概要より抜粋＞

狩野元信（1477?～1559）は、
室町時代より長きにわたり画壇の
中心を担ってきた狩野派の二代目です。

狩野派とは、血縁関係でつながった
「狩野家」を核とする絵師の専門家集団であり、
元信は始祖・正信（まさのぶ 1434～1530）の
息子として生まれました。

元信は極めて卓越した画技を持ち、
その作品は歴代の狩野派絵師の中で
最も高く評価されていました。

また、工房の主宰者としても優れた能力を発揮した元信は、
孫・永徳（えいとく 1543～90）や
永徳の孫・探幽（たんゆう 1602～74）などへとつながる、
それ以後の狩野派の礎を築きました。

幕府の御用絵師となった狩野派は、
日本絵画史上最大の画派へと成長していきますが、
その繁栄は元信なくしては語れません。

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丁寧に扱っていたので
とてもキレイな状態です。

狩野派二代目の素晴らしい作品集、
ぜひこの機会に手にお入れください。



※ 配送は宅急便コンパクトを予定。
※ 値下交渉なしでお願いします。



以上、お買い上げをお待ちしております。