応接間に飾ってあったお皿なので調べてみたところ

邦太郎とかかれており、新開寛山のものだとわかりました。

大きさはビスコの箱と比較してください。

祖父が購入したもので詳細等は分かりかねます



段ボールに入れて配送します



新開寛山



1912－　昭和-平成時代の陶芸家。

明治45年4月21日生まれ。昭和7年から5代清水(きよみず)六兵衛に師事。

象眼や釘(くぎ)彫りなど多彩な技法を駆使し,独自の作風を確立した。

49年「群韻花瓶」で日展文部大臣賞,55年「玄鳥」で芸術院賞。56年日展理事,

平成4年同参事。京都出身。京都市立美術工芸学校卒。本名は邦太郎。

新開寛山 :（しんかいかんざん)1912年（明治45）生まれ.

本名は邦太郎（くにたろう）。京都陶芸界の名門で、三代清風与平の孫。

祖父に3代 清風与平、叔父に４代 清風与平。

工芸学校卒業後1930年に11回帝展にて初入選。

帝展、新文展にて入選を重ねる。

48年日展中心に展開。

51年第7回日展にて特選を受賞。

以後日展審査員、日展会員、日展評議委員、日展理事、日展参事歴任。

74年第6回日展にて文部大臣賞。

80年日本芸術院賞を受賞。

84年に勲四等旭日小綬章。

89年京都府文化賞特別功労賞など。





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