歌劇「カルメン」全曲・３枚組

ジョルジュ・ビゼー作曲

《指揮》ヘルベルト・フォン・カラヤン

《オーケストラ》ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

《合唱》ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団

解説冊子(133ページ)付き
定価：5700円＋税

The CD Clubの名盤です。開封しておらず、自宅のCDラックに保管していました。

［演奏］
カルメン：レオンタイン・プライス（ソプラノ）
ドン・ホセ：フランコ・コレルリ（テノール）
エスカミーリョ：ロバート・メリル（バリトン）
ミカエラ：ミレルラ・フレーニ（ソプラノ）
スニガ：フランク・シューテン（バス）
メルセデス：ジュヌヴィエーヴ・マコー（メッゾ・ソプラノ）
フラスキータ：モニク・ランヴァル（ソプラノ）
レメンダード：モーリス・ブザンソン（テノール）
ダンカイロ：ジャン=クリストフ・ブノワ（バリトン）
モラレス：ベルナール・デミーニー（バリトン）
ウィーン国立歌劇場合唱団［合唱指揮：ヴィルヘルム・ピッツ］
ウィーン少年合唱団
［録音］ 1963年11月　ウィーン、ゾフィエンザール

⭐︎レコード史上に残る金字塔。カラヤン/ウィーン・フィル、プライス、コレルリを揃えた唯一無二の名盤「カルメン」。

⭐︎当時55歳と心身充実したカラヤンが、ウィーンフィルを指揮した壮麗なる「カルメン」。大きな存在感を示すプライスや、朗々たる声でエスカミリオを演じるメリルなど贅を尽くしたキャスト。デッカの優れた技術は多彩で豪華な演奏を余すところなく捉え、約60年経過しても他にかえがたい価値をもたらしています。

⭐︎発売以来このオペラの代表的名盤として高く評価されてきました。カラヤンがウィーンフィルから引き出す豊麗な響きと濃厚な表現はこのオペラのドラマの鼓動を伝えて止まず、当時旬のプライス、コレルリ、メリル、フレーニ、そしてパリ・オペラ座のヴェテラン歌手たちが脇役を固める歌手陣はまさに完璧です。1964年5月にウィーン国立歌劇場芸術監督を辞任したカラヤンにとって、まさにウィーンのポストでの一つの頂点の最良成果といえる録音です。以上引用

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11/12（火）1500円へ

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