世界に名だたるプロダクトデザイナー、フィリップ・スタルク。
スタルクは、ミッドセンチュリーやスペースエイジを象徴する3つの名作チェアSeven Chair、Tulip Armchair、Eiffel Chairのコンテンポラリーデザインに敬意を表し、
それらをスタイリッシュに融合させてマスターズチェアを発表しました。
その象徴が、3本のラインが重なり合った背もたれのデザイン。
しなやかで魅力的なラインは、緩やかなカーブを描きながら座面に流れるように吸い込まれて、ゆったりとした座り心地を提供します。
マスターズチェアは、軽く、スタッキング（積み重ね）も可能。
そのデザインは、シカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージア

サイズ：幅57cm奥行47cm高さ84cm　座部高…46cm肘高さ66cm、座部…幅40cm奥行40cm、重量3.8kg
■ポリプロピレン
■イタリア製（カルテル社）
■座面高46cmは座面の一番低い場所の高さです。ラウンドした座面のチェアのため膝裏部分の高さは48cmほどです。