※価格交渉ご容赦ください


「ミカドと女官 : 菊のカーテンの向う側」
小田部 雄次
定価: ￥ 1800

NHK大河ドラマ「光る君へ」で注目される天皇の後宮は、近代まで続きます。
明治天皇の皇后と側室達を中心とする後宮の様子は、一読の価値があります。
昔は「女房」と呼ばれた紫式部や清少納言のような女官達も存在し続けます。
明治•大正•昭和の核時代において、どのような女官達が活躍したのか。
とても興味深い一冊です。


第１章　皇太子裕仁の提案（女官の通勤制／柳原愛子の助言）
第２章　異色の女官たち（権典侍／明治の女官／婦女子の教育）
第３章　昭和天皇の後宮改革（近代の「お局」／昭和戦前の後宮／戦後の後宮）


#小田部雄次 #後宮 #本 #皇室　#天皇　#皇后　#女官　#光る君へ　#下田歌子　#女房　#後宮