スペクター　NS2になります。
SSDから商標を取り戻してすぐのEUROと名乗る前のチェコ製です。

ナチュラルオイル仕上げが一番かっこいいと感じます。
個人的にドットポジションのほうが落ち着いておりUSA、クレイマー、日本製と比べると一番芯が通っているサウンドだと感じます。
チェコ製のほうが好きという人は多いですね。
家具職人が多く木工がかなりしっかりしているせいでしょうか?
オカダインターナショナルが輸入代理店をやっていた時代のものでテプラでRから始まるものが貼ってあるものはオカダインターナショナルが検品をしたものだそうです。
日本ではNS2Cというらしいですが、海外ではNS-4CRというモデル名みたいです。
モデル名としては韓国製とチェコ製のものがあるみたいですがこちらはチェコ製のもので間違いないようです。

ワーウィックはうねりながら進むサウンド
スペクターは芯があり真っ直ぐ突き進むサウンドと感じます。

初期のものはオールメイプルにローズ指板またはパーフェロー指板が多いですが現行品や後の時代のものはコストカットなのわかりかせんがボディウィングがメイプルトップ、アルダーバックになっている物が多いです。
こちらはすべてメイプルとなっていますのでスペクターの個性的なサウンドが楽しめます。

社外ケースのみ付属

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