「はてしない物語」
ミヒャエル・エンデ
訳：上田真而子/佐藤真理子
特装版　大型本23㎝×15.5㎝×4.2㎝　
大著590頁
クロス装　ウロボロスの刻印
岩波書店
3146円

赤のクロス装、中心に大きくウロボロスとタイトルが刻印された美しい装丁の本です。
見返し頁には一角獣と極楽鳥が無限反復的に描かれ、本文ページは二色刷カラーになっています。
ファンタジックな装画も複数枚。
文庫ではなく、是非ハードカバーで読んでほしい一冊です。

天地小口にうすやけと点しみがありますが、書きこみ線引きはなく、古書としてはよい状態です。



【作品概要】
『はてしない物語』は、壮大なファンタジーの世界を描いた文学作品です。物語の中で、主人公が冒険を通じて成長し、様々なキャラクターと出会うことで、深いメッセージが伝えられます。

【特徴】
この本は、赤い表紙が特徴的で、視覚的にも印象に残ります。表紙のデザインはシンプルながらも、物語の神秘的な雰囲気を醸し出しています。

【読者へのメッセージ】
ファンタジー文学を愛する方や、心に残る物語を求めている方に最適です。特に、深いテーマやキャラクターの成長に興味がある方におすすめです。

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