地球ナンバー　V 7　1.2巻　横山光輝

昭和59年1月20日　初版発行　各巻
著者　横山光輝
株式会社　大都社
11.5cm×17.5cm×1.8cm　各巻232頁
定価　各400円
地球の支配下から脱却して独立を志向する火星。地球人の青年、ディック・牧はその諍いに巻き込まれ、地球を代表する超能力者として、火星の超能力者と死闘を繰り広げることとなる。『バビル2世』に先駆ける横山光輝初の超能力バトル漫画。
概要・あらすじ 移住先として開発された火星では、いつしか超能力者が数多く生まれるようになっていた。超能力者を使って、地球政府に圧力をかけ始めた火星政府に対抗すべく、評議会は地球人の超能力者V－7ことディック・牧に、火星の超能力者と戦うことを命じる。一度は断ったディック・牧だが、敵の襲撃を受け、否応なく戦いに巻き込まれていく。 戦いの不毛さを感じたディック・牧は、事件の黒幕たる実力者に談判すべく、火星に赴く。しかし、火星には恐るべき陰謀が渦巻いていた。(まんがペディアより引用)
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