N O.228
⭕️雄勝硯、伝統工芸士による希少な特別型作品(四六寸大)
[1] 縦 182mm
[2] 横 121mm
[3] 厚み 34mm 重さ 1,361g
[4] 作硯者 高橋仁夫(平成9年に、「日本の伝統工芸士」認定、平成２３年没)
[5] サイン 岳成作
[6] 箱 別強化プラ竹節箱(蓋に盛り上げ3輪花など色彩あり)(241✖️162✖️64mm)
[7] 程度 比較的綺麗
[8] 形状 丘特殊彫り希少な四つ足硯
◉日本の伝統工芸士として卓越した技能によって、丘を手間をかけ左右を彫り込み海を大きく広くしています。
大きさと厚みがあり、とてもバランスの良い、素敵で威厳のある作品となっています。
硯陰をわざわざ削り込み、四つ足(画像15.16.17.18)として形成しています。　
石紋は丘を横に流れる様(画像6.7)に綺麗に見られ、更に海にはポツポツと雪模様(画像4.5.)が現れて個性的となっています。
縁の内側角(画像3)に指腹を当てると切れそうに仕上げられています。
使用しても良し、コレクションに加えても良しのお品です。
和硯として余り見る事の無い希少な形でその素晴らしさをご理解下さい。
◉価格のご相談を承りますので、コメントください。
◉参考
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