お花を飾る習慣が子どもを育てる: 母と子のフラワーセラピー 単行本 – 2006/3/1

9784806123804

定価1500円+税



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【商品の内容】

　健やかに、伸びやかに、子どもを育てるためのフラワーセラピーの本です。

「子どもが風邪を引いたら、白いコットン」

「甘えん坊が直る、赤いバラ」

「集中力を高める、紫のトルコギキキョウ」

「くじけそうな心を応援する、ブルーのブルースター」

　花は人の心と連動していることを知っていましたか？　それは、花の「形」と「色」に意味があるからです。人に安らぎを与えてくれる花は、多感な子どもの心を優しく包んでくれるでしょう。

　たとえば、落ち込んでいるときはカラフルで明るく丸い形のポピーから「早く元気になって！」、スポーツに打ち込んでいるときは情熱的な赤い色と太陽のような形をした赤いガーベラで「試合頑張って！」と、花の持つ意味から愛情のサインを送ることができます。

　花から発せられたパワーは、親からの愛情のサインとして子どもの心に伝わるでしょう。そして、親からの愛情を実感した子どもには、自信がつき、自律した子どもに成長します。成長とともに、親子の心の交流を育んでいただければと思います。

　本書では、どこの花屋にも置いてある花を中心に、初心者でもすぐに作れるフラワーアレンジメントと花瓶への生け方を紹介しています。

　お花に応援メッセージを乗せて、子どもの部屋にそっと飾ってみませんか？