明日の20時まで5000円→4500円

着用回数少なく美品です。
カナダの親戚からもらったものです。
カナダバンクーバーのガチのカウチン族のお店で買ったものだそうです。
最後の写真はセーターと一緒に送られてきたお店の紹介などのパンフレット？です。
毛糸に所々木のクズのようなものが混じっていますが、本物にはアメリカ杉の樹皮繊維が混じっているそうですので汚れなどではありません。
ワシ柄のファスナータイプのカーディガンです。
結構大きめサイズで男性用のLLくらいだと思いますが、メジャーと共に撮った写真もありますので確認して下さい。
手編みの為サイズや素材の表示はありませんが、カウチン族によるカウチンセーターの定義があるらしく以下をご参照下さい。
独特の匂いについてですが、本品は保管期間が長かったせいかほとんどしなくなっています。

以下AIによる概要です。

カウチンセーターは、カナダのバンクーバー島に住んでいたカウチン族が作っていた防寒具で、狩猟や漁業の際に着用されていました。カウチン族の言葉で「日のあたる暖かい土地」を意味する「カウチン」に由来しています。
カウチンセーターの主な特徴は次のとおりです。
原毛の油脂を残した未脱脂の羊毛にアメリカ杉の樹皮繊維を混紡した糸で編まれている。
防水・防寒性に優れている。
生成りの地色に、ワシやトナカイなどの自然をモチーフにしたものや幾何学模様が代表的です。
プルオーバー型とファスナー付きカーディガン型があります。

カウチンセーターの柄には、自然や神話に由来する意味が込められています。代表的な柄と意味は次のとおりです。
ワシ：サンダーバード（雷鳥）を象徴し、強いスピリットやリーダーシップを意味します。