鳥取民芸、牛ノ戸焼の徳利です。こちら蚤の市にて入手したもので購入後は自宅の棚にてインテリアとして飾っておりました。目立つキズ等はありませんが焼成由来と思われる釉弾きのような箇所があります。またこちらは自宅保管品につき完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物や中古品にご理解のある方宜しくお願い致します。

牛ノ戸焼について↓
牛ノ戸焼の歴史は、江戸時代後期（天保年間、1830年〜1844年）に島根県の陶工が牛ノ戸に窯を築いたことに始まります。
牛ノ戸焼は、鳥取県鳥取市河原町牛戸にある窯元で、主に日用雑器を焼いています。素朴な民芸調で太く堅牢なところが特徴で、黒・白・緑色の釉薬を用います。
昭和初期に衰退していましたが、民芸家の吉田璋也の指導や四代目の努力によって復興し現在に至るそうです。

大きさ→高さ約19cm

即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。

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