煎茶道で使われていた白磁の横手急須です。
茶道をしていた祖母のものですが譲り受けました。

煎茶道の流派が、献茶式、初釜などで数回使用していた煎茶道具を、流派の家元から購入したそうです。

急須の裏には昭阿弥と書いてあるので、京都の高野昭阿弥さんの作品かなと思います。
状態はかなり良好です。数回しか使用されていなので、汚れはもちろん、カケもありません。
世界遺産の神社やお寺でお茶を淹れる際に使用されたとの事で、祖母が大切にしまっていました。

自分が持っているべきだと思うのですが、私には扱うことができないので、大事に使ってくださる方にお譲りします。
箱に入れてお送りします。

サイズはメジャーと一緒に撮った写真があるのでご覧ください。


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