手摘み 頂級 全発酵 紅梅蜜香红茶 （一芯二葉）

賞味期限：2026.6.1

透明度の高い赤褐色の紅茶です。華やかで美しい梅香と木質蜜香が口に含むとふわっと広がっていきます。
値段も少しあがりましたが、ぜひお試し下さい。

紅茶の魅力は強い香りと濃厚な風味にあるようです。
紅梅という紅茶はそんな紅茶のなかにあって異色の紅茶です。
細くて繊細な茶葉らしく静かでゆかしい味わいです。
化学組成の変化における生葉の化学反応におけるポリフェノールの発酵過程における紅茶は、生葉よりもテアフラビン、ティーレッドおよび他の成分、芳香が著しく増加し、紅茶の独特の色の形成、お香 、味。

紅梅の茶湯色: 七分紅三分緑。茶の葉の発酵程度が七割紅という紅梅の特色です。また、三分緑は30%の活性化された空間を残して長く放置すれば、梅の香りで濃い烏梅の香りに転換され、さらに深い味を感じることができる。

12ミリくらいの長さの茶葉のかたちが細長くがくねくねと曲がって硬くしまっています。白毫が多く、黒々とした茶葉、茶の水色は鮮やかな艶のある紅色を呈して、水中の梅に似て、繊細な味わいの紅梅が作れる品種として大切に育てられています。半ば野生の状態とも言えるような急斜面の茶畑に無農薬はもちろん、無肥料で育てられた茶樹から摘み取り、製茶されました。

実際、とても繊細で清らか、甘く深みのあるミネラル感を感じることのできる紅梅に仕上がっています。
とても技術の高く、現地では非常に有名な作り手が伝統的な製法を守り、全て手作業で機械を使わずに作ったとても上質な紅梅紅茶です。

ティーポットで、中国式であれば茶壷や蓋碗で淹れてください。
透明度の高い赤褐色の紅茶です。華やかで美しい梅香と木質香が口に含むとふわっと広がっていきます。爽やかではあるもの、しっかりとした複雑な味わいがあり、
湯温は85～95℃位がお勧めですが、渋味や雑味が殆どないため高めの湯温でもおいしく淹れられます。
台灣茶では楽しみ終わった茶殻も鑑賞して楽しみます。
熟練した作り手が手作業で作った茶葉は肉厚で柔らかくて弾力がしっかりあります。大きさが揃った砕けのない茶葉です。
栽培量の少ない品種でもあるため、春季数量限定となります。






種類···紅茶