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＊＊＊アンティーク＊＊＊やまとオリジナル【全通帯】をリメイクした数寄屋袋です。

淡いピンク地に銀糸の砂目模様の輝きがたいへん美しく、枝牡丹の意匠がエレガントな数寄屋袋にできあがりました。
内布は銀糸のみでしっかりと枝牡丹が織り込まれております。

(注)裏面に畳みシワが見えますのでご確認をお願いいたします。

【椿】椿は、寒い冬に咲く数少ない花として人々から愛された花です。古事記や日本書紀にも登場する椿は、その美しさと樹齢が長いことから、古来より縁起の良い花として伝えられてきました。 椿の意味は「輝ける未来」　 「木」と「春」という字からもわかるように、春を告げる木の椿は、明るい未来を象徴しています。また邪気を寄せ付けない厄除け文様として、春だけでなく、一年中、楽しんで良い文様だとのことです。



(注)アンティーク帯地のため経年による黄ばみ、たたみシワ、色褪せなどもあるかと思います。また、写真では写らない細かな汚れもあります。アンティーク帯地を楽しみご理解いただける方のみお願いいたします。

表地に不織布厚手の接着芯を貼り、内布はこの帯地の裏面シルバーを使用しています。裏地は表と同様な織り柄が織り込まれて しっかりと厚みがあります。


【ふたを閉じた外寸サイズ】...約横巾215mm 高さ145mm　マグネットホック付き


卒業式入園入学式　結婚式バッグ、パーティーバッグ、数寄屋袋、茶会、観劇等いろいろご使用できるかと思います。

個人のハンドメイドです。ひとつひとつ丁寧にお作りしていますが　細かな点で完璧ではありません。ハンドメイドをご理解頂ける方、よろしくお願い致します。


他のハンドメイドサイトにも出品していますので、予告無く削除する場合もあります。予めご了承くださいませ。

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