「東アジア世界」はどのようなエリアでしょうか。堀敏一氏は「中国を中心として、日本・朝鮮・北アジア・中央アジア・チベット・ベトナム等から成る世界」と考えておられます。ここで言われている地域から多くの人々が旅行や留学で日本に訪れる現在、少し歴史をさかのぼってみませんか。なお、本書の解説では、「戦後の中国史・東アジア史研究の広範な分野をリードされた堀敏一氏の最後の著作」と記されています。



【商品情報】

タイトル：東アジア世界の歴史

著者：堀敏一

発行年月日：2008年9月10日第1刷発行

出版社：講談社

書店の在庫：品切れ、重版未定

概要：（講談社BOOK倶楽部より）「東アジア」と呼ばれる世界・文化圏とは? 漢字文化、儒教、律令制、仏教、中国との冊封関係を指標として捉えられる諸地域。中国・朝鮮・日本・ベトナム・北方・西域が交錯する歴史のダイナミズムを概説。



【サイズ】

判型：文庫

ページ数： 356ページ



【数】１冊

　

【商品状態】

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