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書き込みなどはなく、比較的綺麗な状態です。

「1億稼ぐ営業の強化書」

市村 洋文

定価: ￥ 1500



成約率90％！誰でも実践できるセールスメソッド



大学時代にバスツアービジネスで1億円を稼ぎながらも、本格的な起業を選ばずに、日本一厳しい会社と評される野村證券への入社を決意した男がいます。

その男は、入社1年で10億円の契約を取り、今でも伝説として語り継がれる売上記録を残しました。

さらに、成績が振るわない新人や最下位の支店を次々と全社トップに押し上げた実績を持つ著者が、30年以上にわたり結果を出し続けた営業手法と、営業マン育成のノウハウを余すことなく公開します。これらの手法は、現在も野村證券で採用されている現場経験に基づいたものです。



【著者紹介】

市村洋文（いちむら・ひろふみ）



1959年、北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。

大学時代、流行を先読みし、学生向けスキーツアーを企画してビジネス化に成功し、大学在学中に売上60億円を達成。

1983年、卒業後に野村證券に入社。30歳で月に600億円の売上を達成し、同社で最年少記録を樹立。

37歳で野村證券の最年少支店長に就任し、営業マン2万人の教育指導者として「野村證券 伝説の営業マン」と呼ばれるようになる。

39歳でKOBE証券（現インヴァスト証券）へヘッドハンティングされ、最年少で総合証券社長に就任。280億円だった預かり資産を1兆4400億円に増やし、2006年にはKOBE証券を上場させ、上場時の時価総額は400億円を記録。

47歳で日本最大のビジネスマッチング・顧客紹介企業を目指し、ファーストヴィレッジ株式会社を設立。38000名の経営者ネットワークを構築。

著書には『昼メシは座って食べるな！』（サンマーク出版）、『ツメが甘い』（KKベストセラーズ）などがある。



【目次より】

第1章【準備編】最下位支店の新人を全社トップに押し上げた小さな習慣

第2章【実践編】なぜ会ってすぐに10億円の契約が取れるのか？

第3章【アフターケア＆接待編】1億円の契約を勝ち取る「究極のおもてなし」

第4章【マネジメント編】どうやって最下位支店を日本一に引き上げたのか

第5章【ラックマネジメント編】最終的に勝つのは、「運」をコントロールできる人