鈴木としおの写真集「浅草の記憶」
著者：鈴木としお［著者サイン入り］

定価: ￥3.500(税込)
発行日：2007年5月18日［限定300部］
発行所：台東区民新聞社
制作：（株）北斗社
サイズ：約24.8×25.0×1.2cm
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【商品説明】
浅草っ子の著者が撮り続けた、浅草を語る写真の集大成。三社祭り、浅草観音と市、浅草芸者、俳優や歌い手などの芸人たち、浅草公園六区、町ゆく人など、浅草のさまざまな表情を捉える...。

【著者紹介】

１９２７年４月８日浅草広小路、浅草北仲町六番地（現・浅草１－７－１）“寿美や”三代目鈴木友治の次男として生まれる。本名・敏雄。１９３４年～１９５１年浅草小学校、京華商業学校を経て早大法学部に学ぶ。１９４５年３月９～１０日浅草北仲町で空襲に遭い家財を失う。１９４９年３月東京地方裁判所に入所。現在、執行官室勤務。１９５４年１０月久保田万太郎を知る。１９６２年８月母・満つを失う。１９６３年５月浅草を語る会を興す。１９７１年４月銀座、上野松坂屋で鈴木としお写真展“浅草”を開催。１９８０年１月『浅草』出版。同年１０月台東区立石浜図書館で、“回想の浅草人”のテーマで読書講演会を開催。同年１２月父・友治を失う。１９８１年３月国際ロータリークラブで“浅草喜劇のルーツ”と題して講演。現在、浅草稲門会、小金井稲門会、早法二十六会京和会、中央沿線クラブ、武蔵野文化会、社団法人日本喜劇人協会、日本協会、温故知新会、全期会、味めぐり会、下町人間の会、日・イ友好協会、ゆうもあくらぶ各会員、浅草を語る会代表幹事。
『浅草の昭和を彩った人たち』より

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