現代の進化した日本画家でも代表的な存在となっているのが杉山寧。

日本画の可能性をさらに突き詰めた作風は、海外の民族衣装をまとった女性なども描いています。



技法やテーマについての解説も充実しています。

日本画愛好者や研究者にとって貴重な資料。

一見すると日本画とは思えないような作品も多く、日本国内のみでなく海外でも高く評価されています。



「杉山 寧　現代の日本画 (8) 」大型本 – 1991/

杉山 寧 (著), 野地 耕一郎 (編集)

定価3080円　学習研究社

全127ページ



日本画の可能性を突き詰めた現代画家。

1993年に亡くなるまで多くの作品を残しており、現在の日本画や日本の芸術全般に大きな影響を与えました。



杉山 寧（すぎやま やすし、1909年10月20日 - 1993年10月20日）は、日本画家、日本芸術院会員、文化勲章受章者。三島由紀夫の岳父。





＊＊＊綺麗ですが経年など中古品にご理解ある方のみご検討ください。





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