カセット生テープ １０本です。

＜TDK/SR/70分/ハイポジ＞

1988年発売。SFの後継製品。SAのワンランク下ですが、ナチュラルで素直な音質はどんな音楽にも適応します。

＜TDK/SA/60分/ハイポジ＞

ハイポジの定番。米国からの輸入品で2000年代前半のもの。濃密で低域の質が良く正統派の音質。

＜TDK/MAEX/110分/メタル＞

1998年発売。同社最後のメタルテープ。意外と柔らかな感触の音で、アナログ的。繊細で質感のよい音。

＜TDK/CDing2/90分×2/ハイポジ＞

1998年発売。艶があって元気な音質。

＜SONY/Metal・ES/60分/メタル＞

1990年代終わりから2000年代初めの製品。

カチッとした音でメタルらしい。低域のレンジが広くかなり下の方まで伸びています。高域もレンジの広い素直な表現。

＜CDixⅡ/80分・70分/ハイポジ＞

1990年代前半発売。ソニーらしいシャキッとした明瞭な音。

＜AXIA/PS METAL/40分/メタル＞

1991～1994年頃の発売。ややドライで躍動感ある音質。プロ的な優れたサウンド表現。

＜AXIA/J'z2/90分/ハイポジ＞

1993～1995年発売。元気でやや華やか。曖昧さのない音質。



※未録音のものがほとんどですが、一部に録音箇所があるテープはすべて消去いたしました。各テープとも古い製品ですので、発売当初の性能・音質は保証の限りではありません。音質評は使用するデッキとの相性もありますので、普遍的なものではなく、あくまで感想です。