ロベール・ブレッソンの映画　の出品です。

経年劣化程度です。本文もいたって美しいです。

◎本カタログは第12回東京国際映画祭シネマプリズム部門で開催された特集上映「レトロスペクティヴ　ロベール・ブレッソン」のカタログで、錚々たる顔ぶれの執筆陣です。

※全文章、日本語とフランス語、二言語で編集されています。

Ce catalogue a été réalisé à l'occasion de la "Rétrospective Robert Bresson", organisée dans le cadre de la section Cinema Prism du 12e Festival international du film de Tokyo, et présente une brochette d'auteurs de renom.

Tous les textes sont édités de manière bilingue, en japonais et en français.


目次
『公共問題』
『罪の天使たち』
『ブーローニュの森の貴婦人たち』
『田舎司祭の日記』
『抵抗』
『スリ』
『ジャンヌ・ダルク裁判』
Anne Wiazemsky『バルタザールどこへ行く』
Dominique Sanda『やさしい女』
『白夜』
『湖のランスロ』『たぶん悪魔が』
『ラルジャン』
『公共問題』

作品評 critique
『罪の天使たち』ロラン・バルト Roland Barthes
『ブーローニュの森の貴婦人たち』ジャック・ベッケル Jacques Becker
『抵抗』遠藤周作 Syuusaku Endo
『バルタザールどこへ行く』 マルグリット・デュラス Marguerite Duras
『少女ムシェット』 ジョルジュ・サドゥール Georges Sadoul
『やさしい女』 ジョナス・メカス Jonas Mekas
『白夜』 辻邦生 Kunio Tsuji
『白夜』蓮實重彦 Shigehiko Hasumi
『たぶん悪魔が』フランソワ・トリュフォー François Roland Truffaut
『ラルジャン』ル・クレジオ Jean-Mari…