STAR WARS スター・ウォーズ「カノン(正史)」となるアナキンのパダワン(弟子)ことアソーカ・タノに焦点を合てた小説です。内容は、エピソード3と4の19年間の物語です。

アソーカは、スター・ウォーズの顔ことダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーの弟子です。ある出来事があり、クローン大戦末期にジェダイオーダー、アナキンの元を去り、その出来事が互いに心のキズになっています。

「オーダー66」を生き残れたのもアナキンの訓練のおかげと言っても過言ではありません。

アナキンは、ダース・ベイダーとなっても、アソーカに対する愛情は残っているらしく、見逃そうとしたり、殺すのをためらったりしています。

アソーカ「あなたを置いてはいかない。今度こそね」

ダース「!!……………」
ダース「…では死ぬしかない」

アソーカはどのように「反乱者」になったのか。新しいライトセーバーはどのように作られたのか、その過程などが書かれている公式小説です。

時系列としては、アニメ「反乱者」の前になります。

「スター・ウォーズ アソーカ 上下巻」2冊セット
著者 E.K.ジョンストン / 翻訳 村上清幸 /ディズニー ルーカスフィルム

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