※こちらの商品は、国鉄OBさんからの譲受品です。

　当時は、各国鉄路線において、骨組みが鉄材料

　の建物および詰所等について、すべて建物、

　財産として『建物財産表』に登録され、各管理局

　にて管理されておりましたようです。

※国鉄北海道の場合は、旭川地区、道東地区、

　道北地区をすべて旭川鉄道管理局にて管理

　されていたようです。

※その中の、大正ごろから昭和30年代までの、

　財産の管理標です。

※全部で２７点あります。

※古いもので、数字や刻印等見えないものも

　ございますが、貴重な資料だと思います。

※超レア商品、たぶん、一点ものかと

　（旭川鉄道管理局管内では）思います。

　合計で27点です。

※古いものですので、標が損傷して確認

　できないものや、汚れている物等、

　状態は様々ですが、貴重な資料として

　収集していただければ幸いです。

※商品の特性上こちらの商品は、ジャンク品扱いと

　させていただきます。よろしくお願いいたします。



※建物財産表サイズは　

　約107ｍｍX903mm（最初　広尾線）

　約10８ｍｍX907mm（最初　天北線）

※超レア商品、たぶん、一点ものかと

　（旭川鉄道管理局管内では）思います。

　合計で27点です。

※又、通常は『旭川鉄道管理局』の刻印が一番下

　に入っておりますが、広尾線、士幌線、相生線、

　士幌線、標津線は『旭川鉄道管理局』の管外

　のため上記刻印はありません。

※建物財産表一枚当たりサイズはすべて

　　　　　　　　　　　約6ｃｍＸ約６ｃｍです。

※国鉄北海道　1点もの　旧タイプ　建物財産表

　①広尾線（現在廃線）1枚　昭和5年10（？？）　

　　　　　　　　　　　　　鉄　本屋　1号　　

　②士幌線（現在廃線）５枚　昭和２７~昭和４３年

　③天北線 (現在廃線）9枚 大正5年~昭和３４年

　　　　　　　　　　（プラ盤含む）

　④標津線　 (現在廃線）8枚　昭和12年～昭和１８年

　⑤興浜北線(現在廃線）1枚　年月不明　沢木～雄武　

　⑥名寄本線(現在廃線）1枚　昭和32年　　

　　　　　　　　　　　　　中興部～宇津

　⑦相生線　(現在廃線）2枚　昭和27年～昭和30年

　　　　　　　　　本岐～布川　　

　

※すべて、建物財産表です