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★ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの「ぼくが子どもだったころ」です。
★即購入OKです。

【内容】
①『ぼくが子どもだったころ』
　　エーリヒ・ケストナー
　　ホルスト・レムケ　池田香代子
　　発売日：2023年8月　第1刷発行
⇒★『エーミールと探偵たち』『飛ぶ教室』などで有名な作家エーリッヒ・ケストナーが、１５歳になるまでの自身の子供時代を描いた傑作自伝！！

★貧しいながらも常に両親の愛情をたっぷり受けて育ったケストナーの少年時代の思い出。個性的な先生たち、大金持ちになったおじ、クリスマス、母親との旅行・・・。

★ケストナーらしいたくさんの笑えるエピソード、子ども時代のいたずらや体験、皮肉たっぷりの描写が面白いです！！

例えば、下記のような表現がありますよ。
「壁紙に止まったハエみたいに。壁にぴったっとくっついてさ。」、
「正方形は円でないことに満足しているようだ」、「肉屋の若き親方として、人生の征服に乗り出す」、
「強いお酒だと四杯で もう顔がスミレのように青くなる」

★利発でユーモラス、実行力と野心、母親の理想の息子、母への愛情！！
⇒本作で語るエピソードが、のちの作品に活かされたものがいくつもあるようです！！

★『エーリッヒ・ケストナー　こわれた時代』という伝記本も併せて読むと面白いですよ！！

★マーカーや書き込みなどはありません。個人保管、中古品である事をご理解いただける方のみご購入をお願いします。

★他の出品物（１冊）と同梱発送の場合に限り、200円値下げさせて頂きますので「購入前」にご相談頂けばと思います。

★丁寧な梱包と迅速な発送を心がけております。気になる点などありましたら、気軽にコメント頂けると助かります。(^_^)

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