◆◆◆玉湯の江戸時代◆◆◆
ー松江開府400年記念企画ー


（発行年月日）2010年3月31日
（発行所）NPO法人　湯の郷たまゆ
（定価）　不明
（ページ数）　44ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


○発刊にあたって　NPO法人　湯の郷たまゆ　理事長

●津和野藩亀井家の祖となった湯新十郎
・亀井氏と湯氏
・湯新十郎の時代
・亀井茲矩、鹿野城主となる
●報恩寺と松江初代藩主堀尾氏
・報恩寺の歴史
・報恩寺十一面観音立像
・報恩寺と堀尾氏
●玉作から玉造へ
・奈良、平安時代は玉作だった
・玉造に変わったのは江戸時代
●山陰道と湯町八川往還
・玉湯地内の山陰道
・湯町八川往還
・宿場町玉湯
●宝暦のころの村々
・世帯数と人口
・村々の産業
●ひなびた湯治場だった玉造温泉
・絵図にみる温泉集落
・温泉を取り仕切った湯之助
●松江藩主と玉造御茶屋
・御茶屋の設置は堀尾氏
・御茶屋跡を発掘調査
・藩主の入湯と玉作湯神社
●松江藩の御用窯　布志名焼
・布志名焼のはじまり
・不味公と布志名焼の改革
・民窯と藩窯
●玉造金刀比羅宮の石造物
・本殿
・不動明王
・石灯ろう
・天狗神像
・狛犬
●出雲三十三番最後の札所　岩屋寺
・出雲の札所めぐり
・松宗山　岩屋寺
●戸谷源八と農業改革
・松江藩の財政難と農民対策
・豊秋農笑種を著す
・源八の勧める稲作技術
●文人・釣月が詠んだ玉造十二景
●出雲めのう細工のはじまり
・花仙山と古代出雲の玉作り
・若狭のめのう細工
・伊藤仙右衛門、若狭で学ぶ
●大谷に残る民間信仰
・山の神さん
・多久火さん
・社日さん
・金屋子さん
○玉湯の江戸時代関連年表
○あとがき　藤岡大拙

・・・他

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○15年以上前の本になります。仕舞い込んでおりましたので、年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
○松江市でありました、松江開府400年記念行事に合わせて創刊された本になります。必要とされている方へお譲り致します。
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●ゆうパケットでの発送ご希望時は送料無料とさせて頂きます。ゆうパケットには補償がございません。ご了解下さい。
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