警察が狙撃された日 そして〈偽り〉の媒介者たちは
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「警察が狙撃された日 そして〈偽り〉の媒介者たちは」
谷川葉、三一書房、定価1500抜
1998/2/25第1版第2刷のもの。帯付き。
1995年3月30日、国松警察庁長官を貫いた3発の銃弾。現職のオウム真理教警察官の出現で、ヴェールを脱いだ公安警察。誰も書けなかった警察の秘密…現職社会部記者が事件の真相にはじめて迫る。
オウムの国松警察庁長官狙撃事件を独自の視点から分析したものだが、これが滅法面白い。結局、あの事件は、いまだに謎のままに終わっている。「自分が犯人だ」と告白した小杉敏行巡査の自供には信憑性がないということで、結局、小杉は逮捕もされなかった.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』216頁、より)
〈目次〉
第1章 遺恨の原形
第2章 保秘の断裂
第3章 告白の封印
第4章 予見の密葬
第5章 不信の煽動
第6章 暴力の洞察
谷川葉[タニカワヨウ]
1957年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業と同時に新聞社へ。社会部記者として長年警察の捜査に接し、「警察の本質は公安にある」という結論に達する。
この事件に関する書籍としては一番早くに出版されたものだと思います。オウム真理教犯行説を取りながら警察、特に公安や元信者の巡査長に焦点を当てる。やはり巡査長を巡って警察が揺れていた様子がよく分かります。
☆カルト事件の教訓を未来へつなぐ温故知新のための、ご隠居カルト資料シリーズ。
#谷川葉 #平成史 #事件史 #カルト宗教 #サブカルチャー #警察
谷川葉、三一書房、定価1500抜
1998/2/25第1版第2刷のもの。帯付き。
1995年3月30日、国松警察庁長官を貫いた3発の銃弾。現職のオウム真理教警察官の出現で、ヴェールを脱いだ公安警察。誰も書けなかった警察の秘密…現職社会部記者が事件の真相にはじめて迫る。
オウムの国松警察庁長官狙撃事件を独自の視点から分析したものだが、これが滅法面白い。結局、あの事件は、いまだに謎のままに終わっている。「自分が犯人だ」と告白した小杉敏行巡査の自供には信憑性がないということで、結局、小杉は逮捕もされなかった.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』216頁、より)
〈目次〉
第1章 遺恨の原形
第2章 保秘の断裂
第3章 告白の封印
第4章 予見の密葬
第5章 不信の煽動
第6章 暴力の洞察
谷川葉[タニカワヨウ]
1957年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業と同時に新聞社へ。社会部記者として長年警察の捜査に接し、「警察の本質は公安にある」という結論に達する。
この事件に関する書籍としては一番早くに出版されたものだと思います。オウム真理教犯行説を取りながら警察、特に公安や元信者の巡査長に焦点を当てる。やはり巡査長を巡って警察が揺れていた様子がよく分かります。
☆カルト事件の教訓を未来へつなぐ温故知新のための、ご隠居カルト資料シリーズ。
#谷川葉 #平成史 #事件史 #カルト宗教 #サブカルチャー #警察
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