透明感のある美しいミントグリーンが特徴のヒデナイトは、リチウムとアルミニウムを主成分としたケイ酸塩鉱物です。リチウムの原材料になるスポデュメン(スポジュメン・スポデューメン)の1つです。スポデュメンは、色によって名称が変わります。ピンク色・ライラック色…クンツァイト(カリフォルニア・アイリス)黄色～透明…トリフェーン緑色・淡い青緑色…ヒデナイト

ヒデナイトの発色要因は微量成分のクロムによるものです。ヒデナイトは、地質学者のウイリアム・アール・ヒドゥン氏が1879年、アメリカ・ノースカロライナ州で発見し、彼の名前が命名由来となっています。主に火成岩から採掘され、エメラルドと共生していたので「リチアエメラルド」と呼ばれていたこともありました。スポデュメンの名の由来は、本質的には無色の石ですが、灰色のものが最も多いことと、加熱により発光して燃え尽きることから、ギリシア語の「スポデューモス(灰と化す)」からきています。 また紫外線にも弱く、直射日光に当てていると数か月で退色さてしまうのでご注意を。

合格祈願の儀式をマリアライトさんと一緒に防府天満宮にて執り行っていただきました、その時に教え子のお子さん達や身内の方達の受験の為に、御守りとして勉学や受験に関する石を全て持参して祈願していただきました。合格祈願をしても価格はいつも通りです。

ヒデナイトは持ち主の心を落ち着かせてくれる力があります。また、クンツァイトやトリフェーンよりも知性への効果が強く、そのためヒデナイトには、頭脳を明晰にして、理解力を増す力があり心の乱れを沈めて落ち着き、集中力を高める働きがあるため、仕事や勉強、受験などに最適なお守りとなるでしょう。 特に受験に対して効果があり、良い結果を残せるサポートをしてくれるため受験の御守りや新しく事業を始める人が持つことの多いパワーストーンです。 目の前のことに集中したいときや、新しいことに挑戦したいとき。心にもやもやがあると、人は前に進めないものです。感情は心など、人の内面からわきでてきます。その感情を体に伝えるのは脳です。ヒデナイトは人の乱れた心や頭脳を落ち着かせて、目の前のことに集中できるようにサポートしてくれます。また、自分に自信がない場合や、自分自身を肯定することができない場合にもそっと力を貸してくれます。