東京浅草のシューズブランド、wheel robe（ウィールローブ）のHEAVY STITCHING LOAFER Last #1228です。



Horween社のクロムエクセルを使用した革靴で、モカ部分は手縫いで施されています。サイズ表記は7D、メーカー説明では25cmとなります。
クロムエクセルのローファーって案外ないですよね。


靴の製法はグッドイヤーウエルト製法で、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできますが、インソールを使用していたため余り沈み込みはありません。ソールはビブラムのハーフラバーにカスタムしてあります。

ヒールがキャッツポウを使っていた時期なのも嬉しいポイントですね。(現行はboots factory製のヒールです)
キャッツポウは今のところ廃盤になってしまったらしいので、どこかがライセンス買わない限りもう作られません。


使用回数は20回程度で、通常使用によるかすり傷等はあるかもしれませんが、短距離の移動でしか使用していなかったため、踵の減りや履きジワは少ないと思います。定期的にコロニルの1909で手入れをしてます。



箱、シューツリーは付属しません。