高齢者とマンションとの関係にフォーカスした本です。

●商品状態：
カバーを付けて通勤途中に読みました。
ページの折れがあります。

●商品説明：
建物と住民、2つの「老い」にどう向き合えばいいのか？
「朝日新聞」大人気連載、待望の書籍化！
管理会社の契約打ち切り、大規模修繕費用の水増し請求、もてあます機械式駐車場、なり手がいない管理組合の理事…。
マンションの高齢化は著しく、日本中で問題が生じている。
危機に直面しながらも、マンションというコミュニティーの再生を目指し、模索する人びとの姿を追う。

＜目次＞
第１章 管理会社「拒否」の衝撃
第２章 没交渉の住民
第３章 高齢化するマンション
第４章 コミュニティー再生
第５章 管理組合に迫る危機

●出品動機：
タイトルに惹かれて購入しました。
何となく自分でも気になっていたトピックスでしたので、興味深く読みました。1970年代に建ち始めたマンションが住民を共に歳を取る側面に問題を投げ掛けています。また、認知症についての問題も提起していますので、これからの社会問題にも沿っています。
一度読んでほしいと思い、出品することにしました。

●その他・特記事項：

#マンション
#ニュータウン
#認知症
#危機