オールドガーバーのミミングです。
このデザインのミミングは1954年から1970年代に販売されたものです。
今回出品の個体は1960年代のものと思われます。
特筆すべきはハンドルで、この時代の通常品はクロームメッキ仕上げです。
この個体はシルバーのアーモハイド仕上げ(アルミ粒子を吹き付けたもの)で、ザラザラした滑り止めのようになったものです。
また、刻印についても「GERBER U.S.A」となっております。
通常は刻印から鋼材を特定しますが、上記特別な刻印のため特定に至りません。
おそらく、どこかの企業がGERBER社に特注したものではないかと推察します。
当時のガーバー社は、現在の製品とは比べ物にならない程の製品クオリティを有していました。
採算度外視で作られた高品質のオールドガーバーたちは、ファクトリーナイフの最高峰であると思います。
箱出しの未使用品です。
このままステーキナイフやペーパーナイフとして使用するも良し、刃を研いでナイフとして使用するも良しであります。
ステーキナイフではありますが、一応刃物のため未成年者や被後見人の方はご購入お断りいたします。
全長:215mm
刃長:80mm
重量:44g
ブレード鋼材:ハイスor440c鋼にクロームメッキ※不明
ハンドル:アルミキャスト材にアーモハイド
カラー···シルバー系
調理器具の種類···その他
素材···その他
このデザインのミミングは1954年から1970年代に販売されたものです。
今回出品の個体は1960年代のものと思われます。
特筆すべきはハンドルで、この時代の通常品はクロームメッキ仕上げです。
この個体はシルバーのアーモハイド仕上げ(アルミ粒子を吹き付けたもの)で、ザラザラした滑り止めのようになったものです。
また、刻印についても「GERBER U.S.A」となっております。
通常は刻印から鋼材を特定しますが、上記特別な刻印のため特定に至りません。
おそらく、どこかの企業がGERBER社に特注したものではないかと推察します。
当時のガーバー社は、現在の製品とは比べ物にならない程の製品クオリティを有していました。
採算度外視で作られた高品質のオールドガーバーたちは、ファクトリーナイフの最高峰であると思います。
箱出しの未使用品です。
このままステーキナイフやペーパーナイフとして使用するも良し、刃を研いでナイフとして使用するも良しであります。
ステーキナイフではありますが、一応刃物のため未成年者や被後見人の方はご購入お断りいたします。
全長:215mm
刃長:80mm
重量:44g
ブレード鋼材:ハイスor440c鋼にクロームメッキ※不明
ハンドル:アルミキャスト材にアーモハイド
カラー···シルバー系
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