ジャンク品ですが、おそらく電源系の分解くらいで治ると思いますので、そのへんに詳しい方はぜひ！

中華ラジオRAD-S311NはRAD-S312Nの改良型のように見えて別のラジオらしい。

日本では最初にRAD-S311Nが発売されてその後RAD-S312Nが発売された、私はてっきり75mバンドが受信できないRAD-S311Nを改良して75mバンドが受信できるようにしたのがRAD-S312Nだと思っていた、しかしよく考えてみるとおかしな所があるよね～。

ラジオの大きさが大きくなっている、チューニングダイヤルが違っているなどなど、普通改良するとラジオちっちゃくなるよね～。

この二つのラジオは中国ではどうやら別々の会社が作っているラジオらしい、改良型でも何でもない、日本の会社が75mバンドが受信できるラジオを中国メーカーの作っているラジオから探し出して日本向けにして、以前出していたラジオの続き番号を付けて発売しただけ。

私はRAD-S311Nの方が好きです、RAD-S312Nよりコンパクトなのでポケットに入れて持ち歩くのに便利、75mバンドはラジオニッケイ以外聴くことないので無くても困らない、チューニングダイヤルはこっちのほうが使いやすい、チューニングダイヤルが出っ張っていないのでポケットの中に入れてチューニングする私にとっては使いやすい。