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「タバン」アンティーク1910〜
明治、大正期　貴重骨董極上品

長針短針秒針…ブルースチール針
機械式手巻き正常稼働
直径約40ｍｍ程度
チェーン新品新調

詳細は不明なスモセコ機械式懐中時計ですが…
リューズを巻くとすんなりスモセコ秒針がスーッと走り出し極めて良好なムーブメント、又は近年O.Hされたか？と思われる極上懐中時計です
風防に傷もなくアンティーク感のある素敵な時計ですので…購入後即風防強化コーティング施工並びに新品チェーンを゙新調
売り急ぎする予定はございませんが…終活を見据え出品致します。

写真を良くご覧になってご購入ご検討下さい

50000---50%OFF---25000


参考資料
タバンは、スイスのショードフォン市（Chaux de Fonds）にあった会社で、 神戸居留地118番のシュオブ・フレール商会（SCHWOB FRERES）が扱っていました。 明治後期から大正頃は「犬印タバン（登録商標はTRUSTY）」として親しまれ、 日本国内に数多くの製品が現存しています。 会社の歴史について、現存する情報は多くないようです。 たまたま、工場内の様子を写した絵葉書を沢山入手しました。 時代はブリュッセル万国博覧会でゴールドメダルを受賞した１９１０年頃です。 生産能力の高い先進的な工場であったようです。 写真をクリックすると拡大できますので、当時の雰囲気をお楽しみください。 Atelier de meulage mecanique.