商品名最後の（N4)は、商品管理のための整理番号です。



このカメラは、1987年6月に発売されたニコン初のストロボ内蔵一眼レフです。

CPU搭載レンズ使用を前提に設計された初の機種で絞り値の設定はボディ側で行うようになっています。

電池は単3（4本）を使用するのでランニングコストは小さくなります。



動作は良好です。外観にも目立つ傷や汚れはありません。



ファインダー内には、少し塵が見えます。

ミラーとプリズムは、共に概ね良好です。

モルトは交換しましたが、素人仕事です。



レンズは、最初のセットレンズはAFニッコール35-70㎜でしたが、購入後上位レンズのAFニッコール28-80㎜　1：3.5-5.6Dに換装しています。

レンズ内に少し塵が見えますが、撮影には特に影響ないと思います。



フィルターは、ケンコーMCスカイライト（1B）58㎜で、実用上問題ない程度の傷や汚れがあります。

レンズキャップはニコン純正品です。画像内に汎用品が写りこんでいますが無視してください。



ストロボは、ニコンスピードライトSB-22で、このカメラの発売1年前にニコンF-501用として開発されたものですが、このカメラでも全ての機能が使用できます。



ストラップは、カメラにおまけとして付いてきた安物ですが、一応ニコンの純正品です。



使用説明書は、カメラ用とストロボ用共に相当使用感がありますが、読み取りには問題ありません。





＊セット内用品

ニコンF-401ボディー

AFニッコール28-80㎜　1：3.5-5.6D

フィルター　ケンコーMCスカイライト（1B）58㎜

ストラップ　ニコン純正　

レンズキャップ　ニコン純正　58㎜

使用説明書類



電池は附属しません。