「君の世界からわたしが消えても。」
作者 : 羽衣音 ミカ

ずるくてもいいと思った。

きみが笑ってくれるなら。

代わりでもいいと思った。

きみの傍にいられるなら。


全部を失くしたきみの隣にいられる理由が
それしかないのなら、それでよかった。


……よかったはず、だった。

所々汚れている所があります。写真の方で確認お願い致します( * . .)"
ほんの中身は比較的綺麗になります。

「春、さくら、君を想う涙。」

作者: 白いゆき

父親の転勤で田舎町に引っ越してきたさくらは、高校の入学式でハルと出逢う。ある事情からひとりで過ごすことが多かったさくらは、ハルの優しさに触れ惹かれていく。お互いに思いを伝え合うが、学校で目立つことを嫌うさくらのために、まわりには内緒で付き合うことになった。しかし、ハルと一緒にいるところをクラスメイトに目撃され、元々うまくいっていなかった友だち関係がさらに悪化。いじめがエスカレートするようになる。再びひとりぼっちになったさくらは、あることを決意するが…。最新書き

本は表紙、中身ともに比較的綺麗です。


またバラ売りも可能です。コメント欄にてご相談お願い致します！