☆☆☆本当に大事にしていただける方にとの思いで、出品いたしました。



ご覧いただきありがとうございます。

【きっと貴方のお宝になります❗】

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真言宗総本山東寺の管長で居られた際、東寺の法語を色紙に認めて戴いたものです。

※解説文(秀遍師直筆)の紙もお付けします。但し、解説文は左上の方が少し色が変わっています。(紙なので、汚れ落とし等の処理はしておりません)


【解説】
「濟生利人」(さいせいりにん)
世を済え(ととのえ)人を利す
☆菩薩の心は常に自分は未だわたらなくとも、他人を先ずわたす。
　それは我が世界、つまり我が心が安らぐのである。
　人々の幸せこそは、菩薩の喜びである。

「自分のことより、先ず他人の幸せを願うことが一番大切なこと」



【砂原秀遍】
真言宗総本山教王護国寺（東寺）第二百五十六世長者、東寺真言宗第二世管長。全日展副理事長。日本書家連盟顧問。日本書道協会九段。大正１４（１９２５）年、島根県隠岐に生まれる。昭和１２（１９３７）年、隠岐国分寺で得度。同１４年１月１０日～１５年１月２０日、徳島県・薬王寺で加行、結願。２０年１月、中国戦線へ出征。２１年３月帰還。２２年４月、隠岐国分寺住職、３２年、真言宗総本山教王護国寺（東寺）入寺。４３年、東寺弘法大師御影堂壇行事就任、６３年、責任役員就任。平成４（１９９２）年、代表役員就任（事務長）、同１６年１１月１８日、長者就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
『心で読みたい弘法大師のことば』より

※砂原秀遍長者は2019年7月6日に94歳で天寿を全うされました。
慎んでご冥福をお祈りいたします。

☆能書家として知られ、日本書家連盟顧問、日本書道協会・特別招聘として活躍されました。

今後は骨董的価値も上がりますので、
☆☆☆　必ず家宝になります。　☆☆☆


色紙、解説文共に写真と同じ額に入れて、緩衝材でくるみ梱包して発送します。

事務所や居宅の応接間や玄関等に飾っていただくことで、開運・招福の運気を呼び込むことと思います。


今後この書がお宝になることは確実です。

よろしくお願いします。


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