このドールハウス、小さいですが、、、とてもディテール、精巧です。
キットで売られていたものですから、オリジナルではありません。

小さな部屋で、タイプライターに向かいコーヒーを飲みながら仕事する、女性が目に浮かぶようです。


あ？仕事かと思っていたら、誰かにラブレターを送るようです。机の上の封筒でわかります。

羽の万年筆や、、旧式のタイプライター、、
1960年くらいの設定かも。

でも、、椅子はよく見ると、しっかりと鹿の子織りのような布でクッションも良さそうですし、、無造作に置かれてある小物も一つ一つ、、しっかりと、作られてます。
棚に引っ掛けてある傘がとても可愛いです。
机には、壁からランプがのびてますが、こちらは電気は点りません。

お値段設定は、ドールハウスより、この小物入れの方が、お高いです。これはアンティークです。
年代はおおよそしかわかりませんが、50年以上前のものです。
ドゥマンの陶器の小物入れ。とてもちいさいですが、イタリー製ですし、ガポティモンテの刻印と、ドゥマンのシールなど、裏がしっかりとしています。

大事なピアスを入れたり、、
どんな用途にもお使いください。

陶器のレースは損傷が激しいものが多いですが、、大事にしまってきたので、特別な欠けなどは、そうきにならないように思います。（素人目なので、ごめんなさい）

寸法

ドールハウス
7センチ✖︎7センチ
高さ11センチ

小物入れ
幅6.5センチ
開口部4.5センチ