長期本棚で保管してありました。

・表紙の汚れはありますが本そのものはきれいな状態です。

・カバー裏に写真の書き込みが2箇所あります。



第一部　西洋医学から漢方医学へ

第二部　漢方診療おぼえ書

（1）感染症

（2）神経、筋疾患

（3）精神疾患

（4）呼吸器疾患

（5）循環器疾患　ほか

第三部　研究と論考

クローン病について

悪血・水毒の概念とその関連事項についての考察

体験的食養



以下、ChatGPT調査によります。



『漢方と現代医学と 漢方診療の覚え書』は、緒方玄芳著の書籍で、1980年に創元社から出版されました。これは「漢方双書」シリーズの一部で、漢方医学の視点から現代医学を考察し、具体的な漢方診療の実践について述べています。



この書籍は三部構成になっており、第一部では西洋医学と漢方医学の関係が探求され、第二部では感染症や神経疾患、精神疾患、呼吸器疾患、循環器疾患など様々な病状に対する漢方診療の実例が詳しく解説されています。第三部では、漢方医学に関する研究や論考も含まれています​。



また、著者の緒方玄芳は漢方医学の実践者であり、彼の経験に基づいた内容が特徴です。この書籍は現在、POD版として再版されており、注文に応じて印刷される形式で提供されています​。