大正８年生まれの　陸軍軍医　シンガポールで　戦地での病源菌と感染（毒蛇や毒虫、風土病）を研究していた祖父の遺品です　（戦時４年　戦後４年　計８年）

第二次世界大戦中の旧日本軍の軍医が使用したトランクケースです。
非常に軽いながらもガッシリしています。
軍用品乍ら、リベットや金具でしっかり出来ており今でも使えるトランクケースです。

このトランクには祖父からの話しがありまして
シンガポールを日本軍が占領した時にイギリス軍の捕虜が沢山シンガポールに残ってました
この時代の日本軍の軍医は　捕虜に病人が出ると階級もあったのかもしれませんが　イギリス軍の中佐を診療して　そのお礼としていただいた　と言う話しがあるトランクケースです
ですので　製造国はイギリス製かもしれません


古いトランクケースによくある事ですが、鍵は付属しておりません。
サイズ縦外寸３７cm
横幅外寸６０cm
奥行外寸１９cm
持ち手までの高さ約４２cm

アンティークの品です　お値段もしますが　大変貴重な品です　キズやスレ、サビなどございます　ご理解いただき　ご購入宜しくお願い致しますm(_ _)m

この品はアンティークの為　そのままの　現状維持の為整備など無しにて　発送させていただきます

商品について詳しくは画像にてご判断頂けると助かります

他にも続々と出品予定なので　宜しくお願い致します

（送料込みの為、北海道・沖縄・離島を除く地域とさせて頂きます。上記の地域でのご購入ご希望方は送料着払いにて発送させていただきます

分類...日本陸軍