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「【希少】景徳鎮　央雨　薪焼壺　紫砂壺　中国茶壺」



央雨の新作です。すでにアンティークのように永い年月を経てきたような素晴らしい存在感。酸化銅に似た渋い輝きがみられる質感です。



【景徳鎮の薪焼壺】

潮州の朱泥で制作した茶壺を

素焼き含めて2回焼成後、更にこの風合いを出すため、薪を使って3回目を再焼成しました。



景徳鎮の中でも数少なくなった薪を使った窯で作家みずから焼成しております。





【薪焼き】

高温下で薪の灰と朱泥の成分が反応し、様々な風合いがあらわれます。

焼成を重ねる程にワレカケなど発生の可能性があり、成功率がかなりさがります。

(特に央雨の茶壺は薄さ軽さを追求しているため焼成の際、ワレカケが発生しやすいです)



そのような工程の中から、とびきりの風合いに仕上がった希少な器を分けていただくことができました！



【潮州朱泥壺】

粒子が細かく多孔性の潮州の朱泥は、お茶の香りをより長く持続させ、茶湯をより円やかにすると言われております。



【央雨の茶壺】

美しく使いやすい茶壺です。

伝統を受け継ぎつつ、洗練されたフォルムの茶壺をひたすら作り続ける「央雨」。保温性を保ちつつ,薄さ軽さ=使いやすさを極限まで追求。ツマミなど細かなディテールにこだわりが詰まっており、なんともいえない美しいバランスを生み出しております。



刻印の「壁鑫」は作家名になります



画像01-09商品画像

10〜使用例



サイズ

高さ: 55mm

持ち手から口まで: 85mm

内容量 130cc

重さ38g



とても軽く繊細に思える茶壺ですが、1300°の高温で焼成され、大変強度があります。

持ってみると驚くほど軽いです。

水切れの良さは抜群です！



繊細で小さなツマミの真ん中に

“孔を開ける” という技がなされております。他の茶壶にも、この様な設計はありますが、ツマミ自体がもっと太く大きいのです。その離れ技に気づいた時、驚愕しました！



作家さまの故郷「潮州」から良質な材料を仕入れています。



現在、上海、香港、台湾などの茶器専門店で、央雨茶壺を正当な価格で購入することは大変難しくなつております。よくできた偽物もあり本物でもかなりの高値が付いています。



本物を大切に育てたい方に。



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