KIENZLE キンツレ ウエストミンスター 手巻 置時計

【追記事項7.26】
写真の最後をご参照下さい。背面板の留め具（背面が開かないようにする留め具）がないことが判明しました。幸い背面板に引っかかりがあるので、パカパカ開いたりはしませんが、ご承知おき下さいm(_ _)m

築不詳、おそらく大正時代建築と思われる京町家の応接間にて、お客様を迎える「顔」の一つとして飾られておりました。

いかにもドイツの老舗時計メーカー製に相応しい存在感と荘厳な佇まいが目を惹く、ずっしりとした重量のあるKIENZLE キンツレ ウエストミンスター 置時計です。

縦横:約22センチ×約14センチ
高さ:約25センチ　持ち手約4〜5センチ

長らく止まっていたようですが、ゼンマイを巻き少し左右に振動を与えてみたところ、
歯車が動き出し再び時を刻みだしました。
美しいチャイムも鳴っておりますが、時刻に対してチャイムの数が2つ多い？ように感じますが、素人には少しわかりかねます。（6時を指した時に8回、8時を指した時に10回鳴っていたように思います）
詳しい方ならお分かりになられますでしょうか。
※ご要望があれば保管場所から自宅に持ち帰り経過察もしようと思います。

一応、この保管場所に居た半日様子を見ておりましたが、動作、チャイムの作動は確認しました。

ただ、かなり古そうな物なので、時刻の制度、打刻の数や制度、到着後の動作を保証することはできかねます。その点をご理解頂き、現状お取引・返品不可にてご検討のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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