「図説 ギターの歴史」
ペーター・ペフゲン 著
田代城代 訳
1997年
現代ギター社
【絶版】

◆◆内容◆◆
素朴な歌曲伴奏用楽器として、また一方では高度に技巧的なクラシック音楽用の楽器として、500年間二重の人生を歩んできたギター。その誕生と発展の歴史、その演奏テクニックについて解説。多彩な魅力を紹介

ギターの歴史（ヒッタイト王国、エジプト、古代ギリシャの撥弦楽器の祖型から現代まで）について。ギター音楽とその演奏テクニック（現代の作曲家および若手演奏家まで）について

【目次】
第１章　多彩な顔を持つ楽器
第２章　ヨーロッパにおけるギターの起源
第３章　中世ヨーロッパにおけるギターの発展
（リュートほか）
第４章　16世紀のギター属楽器
（タブラチュア / 文献 / ビウィラ / ヴィオラ / ギターラほか）
第５章　第5の弦
第６章　5コース、6コース、そして6単弦へ―近代的な特性を持つ楽器への変遷
第７章　19世紀のギター
（リラ・ギター / ヴィルトゥオーゾほか）
第８章　20世紀
（フランシスコ・タレガ / アンドレス・セゴビア / フォルクーレ 南米のギター音楽 /

あとがき
訳者あとがき
ギター史年表
参考文献一覧
図版出典一覧
牽引

◆◆仕様◆◆
音楽史 弦楽器
参考書 教科書
ハードカバー
21 x 19 cm
239ページ

◆◆状態◆◆
表紙に経年による薄スレが少しある程度
ページ端に僅かに薄ヤケ

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