貝多羅樹（ばいたらじゅ）の実の皮を剥ぐと、艶のある象牙質の実が出てくるのですが、使っているうちに茶色い飴色に変化し、その様が菩提樹の木の根を連想させることから「菩提根」と名付けられました
このような事からこちらの実はヒンドゥー教徒やヨーガ行者に好まれ、数珠やネックレス、ブレスレットに加工して使用されています。インドを中心として長年にわたり、身につけたり、一目見るだけで心が浄化されるほど、強力なものであると考えられています
白檀
疲れがたまっている時には心地好い睡魔に襲われることもあるほどに、心身共に鎮静させるパワーが非常に強く、どんなに荒れ狂う精神状態にあろうとも冷静さを喚起し、そのまま人生を達観するほどまでに落ち着かせてしまう力をもっています。
もちろん胸の奥の悲しみだけでなく、身体で感じる痛みでさえも白檀が温もりのある手で優しく取り除いてくれます。
素人の撮影になります
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