文芸記者がいた! 川口則弘著
書名:文芸記者がいた!
著者:川口則弘
発行:2024年9月25日
発行所:本の雑誌社
定価:1,800円+税
【帯に書かれた内容紹介】
芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ!
日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。
「文芸記者は主役になることがほとんどない。他人の小説や評編、読者の好みや出版動向などをテーマに、さまざまな解説を偉そうに書きながら、自分のことはあまり語らずに影の存在に徹している。いったい何者なんだ、文芸記者。」(「はじめに」より)
【著者紹介】
川口則弘(かわぐち・のりひろ)
1972年、東京都生まれ。筑波大学比較文化学類卒業。2000年にWEBサイト「直木賞のすべて」を開設。他に「芥川賞のすべて・のようなもの」「文学賞の世界」などのサイトも運営する。著書に『芥川賞物語』『直木賞物語』『芸能人と文学賞』、編著に『消えた受賞作直木賞編』など。
カバー・帯付き、新品同様の極美本です。
著者:川口則弘
発行:2024年9月25日
発行所:本の雑誌社
定価:1,800円+税
【帯に書かれた内容紹介】
芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ!
日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。
「文芸記者は主役になることがほとんどない。他人の小説や評編、読者の好みや出版動向などをテーマに、さまざまな解説を偉そうに書きながら、自分のことはあまり語らずに影の存在に徹している。いったい何者なんだ、文芸記者。」(「はじめに」より)
【著者紹介】
川口則弘(かわぐち・のりひろ)
1972年、東京都生まれ。筑波大学比較文化学類卒業。2000年にWEBサイト「直木賞のすべて」を開設。他に「芥川賞のすべて・のようなもの」「文学賞の世界」などのサイトも運営する。著書に『芥川賞物語』『直木賞物語』『芸能人と文学賞』、編著に『消えた受賞作直木賞編』など。
カバー・帯付き、新品同様の極美本です。
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