CD新品未開封「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番・第3番 スミルノヴァ(p)モンゴメリー/イェーナpo.」
定価: ￥ 880


Lisa Smirnova, 1972-

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノ協奏曲No.1＆3。

ピアノをリサ・スミルノヴァ、伴奏はデヴィッド・モントゴメリーの指揮するイェーナ・フィルハーモニー管弦楽団でお送りする、珠玉の1枚である。

スミルノヴァは旧ソ連のモスクワ出身のオーストリアのピアニスト。モスクワのグネーシン学校でアンナ・パブロヴナ・カントルから最初のピアノのレッスンを受け、 1990年にモスクワのチャイコフスキー音楽院のレフ・ナウモフのクラスに受け入れられた。1991年に彼女はザルツブルクのモーツァルテウムでカール・ハインツ・ケンマーリングの下で​​勉強を始め、1998年に最終演技試験に優秀な成績で合格した。これと並行して、彼女はロンドンでマリア・クルシオとロバート・レビンの指導の下で研鑽を積んだ。

1992 年に、アメリカのカーネギー ホールでデビューし、それ以降ヨーロッパ、アジア、東京のサントリーホールなど、世界中で演奏を行った。

リサは、日本との縁も浅くなく、2007年から2012年まで日本長崎・小値賀音楽祭の芸術監督も務めた。